2017年08月09日

ベンチャー企業 メガカリオンはipsから血小板量産!血液の病気の人に朗報

ipsから血小板量産 という毎日新聞の記事が気になります。

ベンチャー企業「メガカリオン」は7日、人口多能性幹細胞(ips細胞)から輸出用の血小板を作り、量産できる製法を、製薬企業などとのコンソーシアム(共同体)により確立したと発表されました。

人での安全性や効果を確かめる臨床試験を日米で2018〜19年頃実施する予定で、20年の製造販売承認を目指しているそうです。

以下も毎日新聞の記事より、
「血小板は血液成分の1つで、事故のけがの止血や手術時の輸血などに使われる。献血で集められるが、保存期間が短く慢性的に不足し安定供給が課題となっている。
メガカリオンは京都大などから提供を受けたips細胞から、血小板のもととなる細胞を作って凍結保存。解凍して培養し、止血作用がある血小板に変化させる。

「メガカリオンによると、血小板は現在、日本で年間約80万パック(大半は1パック200ml)が使われている。新しい製法では年間約10万パックを用意でき、少子高齢化による献血の不足分を補える可能性があるという。献血と違い、ウイルスや病原体の混入リスクも低い。
ips細胞から血小板を作る計画の治験を巡っては、臍帯血(新生児のへその緒に含まれる血液)を使ったips細胞作製の際に試薬を取り違えた可能性があるとして、京大が今年1月、人への使用を目的とした臨床用のものの提供を一部停止したため、遅れていた。」

早く実現するといいですね。
posted by 氣になる at 13:49| 話題の健康食品・サプリメント | 更新情報をチェックする